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妊婦さんは知っておくべき!炭水化物抜きダイエットのリスク

妊婦さんの間では、太り過ぎないようにダイエットが必要なケースが増えています。確かに太り過ぎはよくありません。しかし炭水化物を抜くダイエットの場合は、母体だけでなくお腹の赤ちゃんへのリスクがあるので注意が必要です。

炭水化物はごはん、パン、麺類などの主食に多く含まれているので食べ過ぎると太るのは事実ですし、妊娠中でなくても炭水化物を抜くダイエット法は人気があります。でも妊婦さんの場合は、赤ちゃんの将来のリスクについて知っておくべきです。

妊婦さんに人気の炭水化物抜きダイエットって、どうなの?

妊婦さんが太り過ぎると出産時のリスクが大きくなります。そのためダイエット効果が高いといわれる炭水化物抜きダイエットが人気ですが、そのリスクについて説明しましょう。

炭水化物抜きダイエットとは

炭水化物には糖質が含まれています。糖質は太る原因になるので、糖質制限のために炭水化物を抜いた食事をするのが炭水化物ダイエットです。

人間が生きていく上で必要な3大栄養素は、脂質・糖質・タンパク質です。この中でも糖質は脳や体のエネルギーの元になるので、とても大切な栄養素なんですね。

なぜ炭水化物(=糖質)を抜くと痩せるかというと、生きていくためのエネルギーが不足するので体が危険を感じて脂肪からエネルギーを作ろうとします。この脂肪燃焼がダイエット効果になるわけです。

炭水化物ダイエットのリスク

一般の人でも炭水化物抜きダイエットは1日の摂取カロリーを計算しながら行う必要がありますので、妊婦さんはもっと気をつける必要があります。

胎児が栄養不足になるリスク

炭水化物を抜く食生活をすると、母体から脳や体のエネルギーが不足します。すると胎児も栄養不足になってしまうのでとても危険です。

子供が肥満体質になるリスク

妊娠中に炭水化物抜きダイエットをすると、将来にわたって赤ちゃんの健康に悪影響を及ぼすことがわかっています。特に妊娠前半に炭水化物の摂取を制限してしまうと、子供が将来的に肥満体質になることがわかっています。

子供が動脈硬化や高血圧になるリスク

糖質の摂取制限だけでなく摂取エネルギーが少ないと、子供が動脈硬化を引き起こすリスクが高くなります。血管の内膜が分厚くなってしまい血流に悪影響が出て動脈硬化が進行しやすくなるのです。また高血圧の恐れも出てきます。

妊婦さんが便秘になるリスク

炭水化物を抜いた食生活をすると、お腹を満たすためにお肉やお魚や乳製品を多めに食べる傾向が強くなります。脂質や動物性脂肪酸を多く摂取することになり、それによって腸内環境が悪化して便秘体質になりがちです。 また乳製品を摂りすぎると乳腺が詰まりやすくなって、母乳が出にくくなるというリスクもあります。

女性の卵巣機能にダメージを与えるリスク

妊婦さんに限らず、若い女性が炭水化物を抜くダイエットをするとエネルギー摂取量が減少して卵巣機能にダメージを与えてしまいます。一般女性でもリスクが大きいので、妊婦さんは特に注意が必要です。

参考

どうしても炭水化物抜きダイエットをしたい時は、こうしよう!

妊婦さんの中にはどうしても体重を減らさなくてはならない人もいますね。そのような時は、次のようなやり方をおすすめします。

  1. 夜だけ炭水化物を抜いた食事をする
  2. 毎食の炭水化物の量を減らす
  3. お菓子などの間食を減らす
  4. 夕食を18時前に食べる

これらを守りながら炭水化物抜きダイエットを行う場合も、医師や看護師の指示に従うようにしてください。

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